監査役BLOG

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いちご栽培

奈良県庁を4年前に退職された学校の先輩が苺栽培を始められ、見学に行ってきました。

写真のようにハウスで高設栽培という方法で、腰の高さの畝に植えられています。
面積は1000?、減価償却で赤字だそうです。 広々見えますが、苺狩りで車椅子が入れるよう1mの幅が空いています。 天窓の開閉や扇風機、灌水は自動で行われます。
最近このようなシステムが数多く売り出されており、マニュアル通りに栽培するとまったくの素人でも出来るそうです。
ただ、害虫の発生やトラブルは色々あるようです。 空いてる土地にブルーベリーを植えてあり、販売先も確保しておられ、将来が楽しみです。

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ツーリング

 

連休の真ん中、前日の天気予報は快晴でその後雨模様とのことで、ツーリングに行きました。 遠方に行く人は土曜日に移動しているはずと思い、福知山と舞鶴を見に行こうと思いました。
最近地方都市に関心があり、到着すれば市内を巡回して、地方都市が生活するうえでどうかを見てみようと思いました。
朝7時に自宅を出発し、中央環状経由で173号線に向かいました。 中央環状線と近畿自動車道は平行しており、その先は中国道、名神自動車道の入り口になっているので、渋滞情報を見ることが出来ます。 高速はこの時間帯で既に大渋滞が始まっています。

高速が大渋滞なのは予測外でした。 しかし一般道が渋滞しているとは思いませんでした。 池田市中心部はいつも混むから今日も混んでいると思っていましたが、何のことは無い、その後も173号線は渋滞しており、いったいどこへ行くのだろうか、皆が人口10万人程度の福知山や舞鶴に行くわけ無いと思ったのですが、何を思っても渋滞しているのは事実で、挫折し帰宅しました。
連休の間は会社で仕事をして、皆が働いている時にツーリングに行くことにしました。

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スキンダイビング

 

紀伊半島の南端の町串本にスキンダイビングに行ってきました。 9月は水温が高く、ダイビングの季節です。
スキンダイビングはタンクをつけずにもぐる素潜りで、私の場合3メートル位のまでの深さのところに浮いて、珊瑚や貝、ウニ、魚を見るのが好きです。

聞けば日本で有数のダイビングスポット、海中公園の中の指定水域したが、珊瑚が多く、魚も多種で満足のいくものでした。
台風の影響かうねりがきつく、とても外海のほうにはいけませんし、透明度も悪くはないものの抜群ではなかったです。
宿泊は潮岬の突端近くのユースホステル、部屋の窓から潮岬の灯台や多くの通過する船が見えます。 宿の前の海域は潮流が早く、暗礁もあり、なぜかうねりが高く不思議なスポットです。
朝かつお狙いの漁船が30隻ほどその海域にたむろします。 その海域を流れる潮流の上流に数百メートル船を走らせ、エンジンを切ると船は潮に流されます。 流れは目測で時速15キロぐらいでしょうか、その繰り返しをして漁をしています。 つまりかつおも名物の一つ、しかし宿の主人に聞いてもかつおを出す店は無いとのこと、寂しい限りです。
宿の隣は渡船の店で、他府県ナンバーの釣り客の車が15台ほど止まっています。 宿の宿泊客6名のうち千葉からバイクのツーリングに来た漫画の絵を描くスタッフの女性、広島から来たスキューバダイビングの男性と話が盛り上がりました。

私は体調も崩していたので早々に引き上げることにし、JRで天王寺に向かいました。
紀勢線の沿線は新宮、串本の海中公園、白浜温泉や椿温泉など観光地の宝庫ですが、電車は空いていて、無人駅が多く、全般に廃れた印象でした。
串本の水族館もグラスボートも人気がありません。 潮岬の展望台もシャッターが下りています。 しかしスキューバーダイビングの店は30軒もあるそうです。 串本駅に展示してあった駅ができた時の写真は牛が駅舎のの横で草を食んでいるものでした。 昭和11年だそうです。 70年を経て和歌山南部は観光資源の活用ができていないように思います。 宿から駅までのバスに乗ると高齢者ばかりで将来紀勢線沿線の町が消えていくのではと心配です。

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ツーリング

オートバイのツーリングに行ってきました。 郡上八幡から『せせらぎ街道』を通り、荘川付近でキャンプ、翌日は大野市、敦賀市を経由して湖西の朽木キャンプ場、翌日は朝から帰路につきました。 写真は大野市の蕎麦屋の駐車場に駐車した6台のバイクです。

オフロード車4台、モタード1台、ネイキッド1台で、ライダーの年齢構成60歳代、50歳代、30歳代、20歳代各1人、40歳代2人とばらばらです。

一番珍しいのはこのバイク、私は詳しくありませんが製造中止になって15年ほど経つBMW・R100です。 日本車と違い大雑把で、水平対向空冷2気筒1000ccのシリンダーがステップの前に突き出しています。 燃料タンクは35?と大容量です。 私は製造時期の古いバイクに関心ありませんが、オーナーは探し廻ってこれを見つけたとのことです。
駆動はシャフトドライブ、リアタイヤは片側のスイングアームに固定されています。

見た目もきれいですが、かなり大きい人でないと乗りにくいと思います。 さすがに1000ccもあるので、加速はスムーズです。

オートバイは車と違い、丁寧に乗れば15年や20年経っていても走れます。

郡上八幡までの高速道路は所々混んでいましたが、長い渋滞はありませんでした。 郡上八幡の中心部は観光客が沢山来ていましたが、小さな町なので総数としては知れています。
せせらぎ街道はすいていて快走できました。 気温は27~28℃、凌げる暑さです。 私はCB1300なので走っているときはいいのですが、信号で止まると水温計はすぐに110℃くらいになり、ファンが熱風を吹き上げます。 メッシュのライディングスーツを着ていると熱気がメッシュから入り込み、たまりません。

初日のキャンプ場は一色国際というスキー場のキャンプ場で、積雪期にスキー場となる斜面に牛が放牧されています。 夜になると気温が下がり、虫は殆んど寄ってきません。 雲がなく、夜が更けるにしたがって寒いくらいに気温が下がり、夜空の星明かりで稜線が確認でき、星の間をぬって人工衛星が流れて行きます。

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