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私の趣味の一つがオートバイによるツーリングです。 秋分の日も紀伊半島の南端まで行ってきました。 紀伊半島の真ん中を走る道路で南下し、新宮から西に熊野古道のある中辺路を経て田辺市まで抜け、高速で帰阪しました。

走行距離は約400㎞、出発は5時半、帰宅は16時ころです。 朝出発してすぐに燃料を満タンにしました。 タンクは15リットルのガソリンが入ります。 燃費は36.5㎞/㍑で消費燃料は11リットルほどです。

このツーリングで奈良県に入りすぐに山の中の道を通ったのでガソリンスタンドがあまりなく、半島中央部から南部にかけてはほぼありません。 林業関係の人が住んでいますが、人口密度は低いです。

自分がこのエリアに住むとしたらオートバイはともかく車なしでの生活は考えられません。 燃料給油に30分離れたところまでは知らなければならないことは十分考えられます。 土地は十分あるので私なら太陽光パネルを設置して電気自動車を充電して生活するかもしれません。 最近の電気自動車は満充電で数百㌔走れますから日常生活で困ることはありません。

全国的にはガソリンスタンドの廃業が多く、スタンドの件数が大幅に減少しているそうです。 理由は自動車の燃費が良くなり、経営が成り立たないからだそうですが、過疎地ではなおさらで過疎地にツーリングに行くときは燃料残量に気を付ける必要があります。 昨年の北海道ツーリングで道東の地域で燃料切れになり、地元の人に助けてもらいました。 カーナビにはガソリンスタンドが表示されますが、エリアと走行ルートによっては回り道しなければスタンドの無いところもあります。

自動車メーカーは電気自動車の販売ターゲットエリアを過疎地にしたり、ガソリン車のオプションで燃料タンクの容量を大きくするかもしれません。 日本では国土の大部分が過疎地でそれなりに住んでいる人もおられます。 過疎地で電気自動車が普及し始めるとガソリンスタンド廃業は加速し、過疎地での宅配や観光客は不自由になります。

ヨーロッパで数年後にガソリン車の販売を禁止した国があります。 日本もそうなればガソリスタンドなど化石燃料の産業分野がなくなり、貿易黒字は拡大します。

オートバイは排ガス規制の強化から日本では小廃棄の製造中止が報道され、大型バイクのみ対策をして販売されることになります。 オートバイで過疎地のツーリングという趣味は過去のものになるかも知れません。

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