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ふるさと納税 山梨市礼品

以前このブログでも紹介しましたが、2か月後に腐ったブドウが送られてきて文句を言ったというお話です。 友人が送付先であるふるさと納税を地誘拐している『さとふる』にクレームの電話をしてその返事が『傷んでいて申し訳ありません。 再送しますので傷んだものも食べていただいて結構です』と返事を受け、腐った礼品の写真を撮って『こんなものが食べられるか!』と再びクレームを言った話です。

さとふるは仲介して利益を稼いでいる会社、礼品に関する取引は振替納税者である私と山梨市です。 さとふるから私にも電話があり、謝罪の跡業者に問い合わせたこと、輸送途中でよくあること、という説明を受けましたが『私はその業者と直接取引したわけではなく、山梨市はどのように対処するのか?』と聞くと同様の返事、宅急便が何日もかかってブドウが腐るならともかく到着直後に腐っていたのでは配送時点で腐ったものを送付しているのは想像できます。

『山梨市の担当に写真を見せたのか?』、『業者にも山梨市にも写真は転送していません』とのことでした。 見もしないでよくあることと言われても釈然としないし、何日もたってそれをしていないことからどうもクレーマーに思われたような気がします。 であるならこの振替納税サイトや山梨市への振替納税をやめるのが賢明、このような苦情対応はデパートで同じ問題が起こればせ誠実に対処してくれるでしょうが役所とその下請け業者のやること、さらに振替納税者にしてもお金を出して買ったわけではなく振替納税の礼品といったあきらめもあるのでしょう。

そのような構図にはまった問題なら山梨市への振替納税はやめるべきで山梨市産農産物の不買運動くらいしか対処は無いと思います。

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