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我儘な組織

 おもてなしの文化が話題になって久しいですが、おもてなしからほど遠い文化をもつ組織があります。 警察、病院、最近の話題で言えばスポーツ連盟でしようか?

私の判断基準は個人として用事があっても行きたくないところです。 警察は管轄する許認可の手続きなどで何度も訪問しています。 『用事があるなら予約してから来い』、予約を入れていたら忘れていて平気で待たした上に『こっちは忙しいんだ』とうそぶきます。 警察官の個人の資質が大きいと思います。 知り合いの警察官は紳士ですが、印象としてそうでない人が多く、組織体質だと思います。 一度刑事事件で刑事と面談し、あまりに時間がかかるので文句を言ったら立ち上がり罵声を浴びせられました。 大した迫力もなく、警察という権力があるから威張れるのでしょう。 仕事が遅いのは能力の無さ、説明できないのは依頼事項がはかどっていないからでしょうか? 私だけがこのような印象かと言えば友人が府警本部に届け出手続きに行ったとき、大変親切でびっくりしたと証言していました。 裏を返せばあの不親切な警察が親切なのは気持ち悪いという事でしょうか?

次は病院、母の治療で近隣の中病院に通院介助で通っています。 院内のシステムが古く、どこで何をすればよいのかわからなくなって職員に質問します。 聞きたいことを正確に伝えるためにきちんと説明しようとすると一方的に高速で話し始めます。 答えていることは質問と的が外れていて、『いや違うんですよ、こういうことを聞きたい・・・・』と言いかけたとたんまた高速で話し出します。 また質問内容と違うので『少し話を聞いてもらえませんか?』と言ったもののまたかぶせて話し始めたので『そうですか』と言って別の人に聞くことにしました。 この病院でドクターをはじめ何人かに質問しましたが質問と答えがかみ合いません。 この病院を紹介したドクターにどうせ紹介するならましな病院にしてくれと文句を言いましたが、同じクレームを聞いたことがないのか『そうですか、今後の参考にします』と言っていました。 このドクターが紹介先の病院をかばっているのかどうか知りません。 こちらは客感覚、あの蕎麦屋はおいしいよと言われて不味かったようなもの、感覚が違います。

警察も病院も顧客である犯罪者?や患者はどんどん発生します。 警察は選択の余地がありません。 天王寺警察が嫌だから他所の警察組織で逮捕されたいというわけにはいきません。 病院は都市部に住んでいると選択の余地があります。 外資の病院などが出来ればサービス競争が激化して変わるかも知れません。

警察はチャンバラ小説を読んでいる限り岡っ引きや同心の世界と少しも変わり映えしないように思えます。 袖の下の事件が少ないだけ岡っ引きよりましなのか、外国に比べて犯罪発生率の少ない事を警察の手柄として語られますが警察の手柄だけでなく他の要因も少なからずあると思います。

出来るかどうかは別として病院も警察も競争環境になるかネットなどを通じて具合の悪い事は批判し続ける必要を感じています。

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