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年末・年始のご挨拶

今年は私のブログをお読みいただき、ありがとうございました。 毎日20人ぐらいが訪問されていましたが、現在は10人以下の訪問者数の日が多く、寂しい限りです。

読者の数に価値を見出しているわけではないですが、やはり読まれることを前提に書いているので寂しいことに変わりありません。

記事件数も300件を超えたところ、毎日はなかなか書くことが出来ません。 しかしこれからも出来る限り書いてゆきたいと思っています。

私の場合、日々会社経営に携わる中で考えたこと、判断したことの妥当性に悩みます。 大きな判断を必要としない職においてはこのような悩みは少ないでしょう。 また大きな判断を必要としない仕事が価値の小さいものと考えたことはありません。 たまたま判断する、意思決定する仕事をしているだけで、仕事の悩みはここに尽きるだけです。

その悩みをそのまま書くと差しさわりがあるので、日常生活や社会の事象についてコメントしています。 ある中小企業の経営者が何を考えているかを理解する上で、また当社で働いている人、応募しようとしている人にとって参考になると思います。 なぜなら中小企業は経営者の考えで風土や盛衰が決まります。

もし世間の中小企業の社長が毎日のように本音のブログを書けばその会社がどのような会社で、将来どのようになっていくかかなりの確率で判断できると思います。

明日から新しい年になり、私は58年目の人生を歩むことになりますが、私自身仕事でも遊びでもやりたいことがあります。 58年も行きながら『もういいか』と言う気になりません。 だから自分の人生にしがみつくのではなく、自分の人生の役作りに磨きを掛けたいと思います。

老化は肉体に思考力に忍び寄り、今まで出来ていたことが出来なくなって、新たな夢をもてなくなりますが、新たに見えたこと考えたことで夢をもつことは出来ています。
一番怖いのは『老化』などではなく絶望することだと思いました。 読者の方におかれましては来年も新たな夢に向かわれることを心より祈念いたします。

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