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営業採用面接

この話題は私のブログでも一番多い話題だと思います。 それほど不思議に思い、国を憂い、現代の若者の将来に不安を感じます。

理由の一番は話が通じない、頭の固いおじさんと20歳代の若い子の意思疎通についていつの時代も同じような話はあると思います。 私も20歳代のときに明治の初期の話をしていた年寄りにお手上げでしたが、相手が何を言いたいのかは理解できました。

しかし、採用面接しているとあまりに意思の疎通が図れない人が多くて、一体何があるのか、例えば自分の父親の職業を理解していない、おおよそわかっているが職業の名称を知らないなどです。 単に応募者の親子のコミュニケーションが取れていないだけかもしれませんが、つまり親の職業について話もしない親子関係で生活してきた、もしくは生活できていたということでしょうか。

その人たちに今の日本の政治や経済の質問をしてもオリジナルな答えはありませんし、話題そのものに関心がなく知らないことも多いです。 何らかの情報で接点を見出さないと残念ながらコミュニケーションは図れず、面接が徒労に終わる場合が多いです。

私は面接で不採用にした人についてなぜ不採用なのか理解してもらいたいと思いますし、私自身阪大に迷いを持ちたくないと考えています。 コミュニケーションが取れない人は結局当社に合った人か、判断がつかず雰囲気から不採用ということになります。 これが残念でなりません。

コメント

  1. いつも大変お世話になります。
    京都のG社のHです。
    今回初めてコメントさせていただきます。
    いつも社長のブログを拝見させて頂いております。
    時事、業界、あと採用・はローワーク等毎回社長がどのようなブログをアップされるのかいつも楽しみにしてます。
    もちろんブログの内容もさることながら、写真も楽しみにしております。
    名古屋のマンホールの写真が続いたときは、あの時の写真かと思いながら見てました。
    他の都市のマンホールをじっくり見たことがないので、珍しいものなのでしょうか。
    あと、猫の写真が多く見られますが、社長は猫がお好きなのでしょうか。
    拝見すればするほど、疑問が沸いてきましたので、コメントしました。
    また、宜しくお願い致します。

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