[生活]
吹雪と低温
年末年始の不吹きと低温、そして強風は雪掻きの時に体感温度を低いものとします。 秋田県都市部で-10℃付近になっているところがあり、降雪の上強風で体感温度は大変低くなります。 風は相当強く、目を開けて雪掻きできないほどです。
部屋で石油ストーブをつけっぱなしにしています。 数日前までは火力を絞ってしばらくストーブをつけていると23℃になり、暑くて消します。 しかし今日は19℃より上がりません。 近所の人は『まだまだ、もっと冷えますよ』と言ってます。 幸い寒さに自分が鈍感だとわかり、今日の温度と風であればあまり困らず生活できそうです。 夜中の風は家が軋むほどで、昼間にそこまでの強風が吹けば雪掻きは中止します。
雪掻きの雪は家とお隣の塀の間の幅約1メートルの隙間に雪を捨てていますが、軽トラ2杯分ぐらいになり溶けないので溜まっていってます。
能代で家を買うときに雪捨て場ありとか書いていますが、その意味が解りました。 雪捨て場のない家は近所の空き地に捨てています。 能代市は人口減少地、住宅街も虫食い状に空き地が散在しています。 皆其処に捨てますが、勝手に雪を捨てるなという地主もいるらしいです。
積雪と低温は耐えられるように書きましたが、さすがに1週間も続けばうんざりしてきます。 たまに晴れ間が見え、気温が上がって雪が融けるようになっもらいたいものです。 毎日4回も雪掻きしなければならないのは困ります。
今で雪掻きしなければ道路にふかふかの雪が30センチ弱積もっています。 郵便局の人はスーパーカブにスノータイヤをつけて配達しています。 この雪の中考えられない光景です。
まだまだ驚くことはありそうです。 気が付き次第、記事にします。