上六薬局BLOG

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2021年 最初のブログです!

皆様、2021年、本年も「上六薬局」を宜しくお願い致します。

さて、早々に大阪では「緊急事態宣言」が再度発令され、日常生活にかなりの制限が掛かっております。月1回第三土曜日に実施して参りました「うえまち☆スマイルカフェ」も昨年8月以降全く実施できておりません。暫くは再開が難しい状況が続きます。

楽しみにしていただいているご利用者の皆様には、大変申し訳なく思っております。お身体や思考を働かせていただく場をどのようにご提供できるか(というより、皆様に集ってワイワイお話いただける「くつろぎの場」をご提供できるか)を天王寺区社会福祉協議会とも話し合いながら、検討していきたいと存じます。どうぞお身体ご自愛くださいませ。

上六薬局では、皆様にお気軽にお越しいただけるように、お薬以外にも色々とご用意致しております。

 経口補水液や機能性表示食品(例:もっちり麦)等

雨の日には、通りを行き交う皆様の目に留まるように、「雨傘」の看板をお出しすることもございます。

最近、「コロナ禍」の影響で、NHKを始めとして報道で「パルスオキシメーター」の話をよく耳にすることがございます。パルスオキシメーターにつき、フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』 で検索すると以下のように書かれております。 【細かい文章は削除して概略を記載します。】

パルスオキシメーター とは、検知器(プローブ)を指先や耳たぶなどに付けて、侵襲を伴わずに脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2) をリアルタイムでモニターするための医療機器である。

動脈血の酸素飽和度を簡便に計測できるため、在宅酸素療法の患者指導などにも用いられている。体に針を刺したり切ったりすること無くSpO2の測定を行う事が可能で、これにより心肺機能が常時正常であるかを知る事ができるため、予備的な健康診断手法として利用する事も可能である。プローブの取り付けも簡単で、また無侵襲である。

正常値は一般に、安静時のSpO2正常値は95%以上とされている。90%以上95%未満の場合は注意が必要であり、90%未満の場合は何らかの積極的な対処が必要と考えられる。しかし生命維持に必要な酸素の各臓器への供給は、酸素飽和度のほか、ヘモグロビン濃度、心拍出量が関与している。必要とされる酸素量は酸素消費量と供給量のバランスであり、症例によってはより高いSpO2が求められることもある。

注意点として、拍動を感知することで飽和度を測定する動脈血とそうでないものを判別するため、拍動の検知ができない極度の低血圧、極度の末梢の血流低下などでは正確な測定ができない。 また、光の透過率で飽和度を測定する装置の原理上、一酸化炭素中毒、メトヘモグロビン血症などの場合も、SpO2を正確に測定できない。他にも、マニキュアなどの使用、体動、周囲光(アルミホイルによるプローブの遮光が有効)により、測定不能となることがある。 使用自体は簡単であるが、測定値の解釈には、本人の持病や体調が関わるため、医師の診断を仰ぐことが推奨される。

こうした、酸素飽和度を測定する機器につき、「上六薬局」においてもご用意しております。

今後とも、皆様にご利用いただけるよう努めて参りますので、引き続き「上六薬局」を宜しくお願い致します。

文責 安倍

 

 

 

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