上六薬局BLOG

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[*近況とお知らせ*]

1月23日 お店のコロナウイルス対策! 抗菌!抗菌! (^^♪

上六薬局です! 皆様体調はいかがですか? お身体ご自愛下さいませ!!

コロナウイルス感染症対策としまして、これまで手洗い・うがい・マスク着用ならびにソーシャルディスタンス意識は当然のこと、ビニールシートや衝立設置、「空気清浄機(オゾンを出す最新のものを含む)」の設置、消毒用アルコールの設置、職員の朝昼毎日の検温、日々の掃除・アルコール消毒等、出来得ることは全て実行して参りました。

これ以上は・・・とか、やりすぎたかな?とか・・・でも、「やりすぎは無い!」 という気持ちで対応しております(これは、上六薬局のみならず、調剤薬局を開いている所は何処も同じように実践しております)。

そんな中、今回お店自体の「抗菌加工」を施しました。業者さん((株)エースタイル社)よりお話をいただき、実際にお店でのプレゼンテーションをしていただき、効果を目にすることができました。※今回のお話は「うえろく株式会社」が誇るライフマークの濵﨑勲部門長の幅広い人間関係のなせる業でありました。

そして、1月23日(土)の午後(=お店が昼までの開店でしたので)にお越しいただき、手に触れる箇所(机や椅子のみならず、リモコンや携帯、PCなどあらゆるもの)全てに抗菌加工を施していただきました。

本店・上本町店の両店舗を行いましたので、ざっと午後の4時間弱を使っての作業でした。

見た目には、本当に抗菌加工を施したのであろうか、「判りづらい(笑)」のですが、「ちゃんとやりました!」 店舗の玄関自動ドアに、「一般社団法人 未来環境促進協会」発行の『抗菌・防臭 抗ウイルス 施工済』のステッカーを貼らせていただきました。 追って証明書もいただく予定です。

ご利用いただく皆様が安心して滞在いただけるように、今後も店舗の職員一同、丁寧に対応して参ります。

今後とも「上六薬局」を宜しくお願い申し上げます。

追伸、お薬配達用の「社用車」が3台ございます。この3台の車両も2月に入り抗菌加工を施す予定です。ご利用者様同様、職員の安全・安心も同時に行って参ります(社用車にも「空気清浄機」を備える予定です)

文責  安倍

 

[*商品紹介*]

2021年 1月 上六薬局からのお知らせ(商品紹介など)

さーて! 上六薬局の2021年の商品紹介です!

先だって、雨の日は「傘」出してます!ってブログに書きましたが、前回お出ししましたのは「本店」の立て看板でした。(上の立て看板) ちなみに、下の立て看板は、「上本町店」の「傘」紹介です。

  

「お店」によって、作成者(画伯)が異なりますので、自ずと表現が変わっております(非常に個性的な・・・笑)。これらの看板をお店の目立つ場所に設置しておりますので、是非そばを通られましたら繫々とご覧くださいませ。(不審者と思われない程度にお願いします!!)

傘はともかく、お店の現時点での「売り」になりますが、先般ご紹介しました「パルスオキシメーター」は、やはりマスコミの影響の凄まじさを感じましたが、既に在庫は底を尽き、メーカーも量産体制とお聞きしています。3万円程度かかるタイプも発注はしておりますが、届くのに時間が掛かっている状況です。 欠品というより、製造供給を需要が大きく上回っている状況となっています。

厚生労働省医政局経済課は、新型コロナウイルス患者の療養に必要なパルスオキシメーターの安定供給に関する事務連絡を出しています。 施設や自宅で療養をしている方にパルスオキシメーターを用いた体調管理を勧めている自治体がテレビ報道にもあるように増えています。 メーカーに更に発注をしており、安定供給に向けての取組が今なされようとしている段階です。

持病他で、急ぎ必要な方もおられるかと存じます。大阪府や最寄りの自治体でも、貸出を行っているケースがありますので、一度お問い合わせください!

左は以前ご紹介しました、グラファの「モイスチャークリーム」と「ヒルドイドクリーム・ローション」です。(本店の立て看板より)

この冬場の「乾燥肌」への対策として是非ご活用いただければと思います。 お試しサンプルもございますので、手に取ってその効果を実感いただければと思います。

上六薬局でお求めになるメリットは、「薬剤師」が丁寧にご質問にお答えしますので、安心してご使用いただける!ってことではないでしょうか。

右は、上本町店の立て看板で、同じくグラファを「推し」ております!

病院の皮膚科の医師も推奨いただいておりますので(天王寺区では上六薬局以外に扱っているお店は殆どございません!)、ご関心がございましたら、一度お店に足を運んでいただければ ♪ 幸いです。

コロナ禍しかも緊急事態宣言下で、不要不急の外出を自粛せざるを得ない状況です。なかなか「乾燥肌」対策の情報も入ってこない状況です。このブログを読んでご関心を示されましたら、ご連絡いただければ幸いです。

上六薬局 本店   06-6772-8018

上本町店      06-4303-5471

文責  安倍

[うえまちスマイルカフェ]

うえまち☆スマイルカフェの2021年は・・・?

2021年2回目のブログになります。「上六薬局のブログ」で欠かせないのは「認知症カフェ=うえまち☆スマイルカフェ」です。昨年の7月に嶋田雄紀さんによります「音楽演奏De認知症予防」としてバイオリン演奏をお聴きいただいて以降、実施できておりません。(この間、薬局本店前での「オープンカフェ形式」での実施を試みましたが、通われる際の感染可能性を考慮して中止とせざるを得ませんでした)今年は早々に天王寺区内のカフェ実施の各団体が天王寺区地域包括支援センター(ゆうあいオレンジチーム)を中心に集い、カフェの有り方や実施可能性につき協議する予定です。

私どもとしましては、是非緊急事態宣言が解除になり、少し好転するようになった際に、一度オープンカフェ形式で実施できるように準備していきたいと思っております。そこでは、昨年実施する予定でした「リハビリ体操(Sieg訪問看護ステーションの方<所長は高野暁さん>による実施)」を行いたいと思っています。

ちなみに、そのSieg訪問看護ステーションの「玉尾友栄」さんが、天王寺区の訪問看護ステーションの中で唯一の「言語聴覚士」さんということで、在宅における言語聴覚士の役割につき、高野所長さんからお話を伺いました。
言語聴覚士(ST)さんは、自分の口でおいしく食べること(食べるの支援)誰かと笑って話すこと(コミュニケーションの支援)を通して、生きる意欲をサポートしてくれる存在とのことです。

 

<ご関心のある方は、>

Sieg(ジーク)訪問看護ステーション 06-6777-3890 まで!

是非、一緒にカフェを含め、天王寺区を盛り上げていきたいと思っております。

文責 安倍

[*商品紹介*]

[*近況とお知らせ*]

2021年 最初のブログです!

皆様、2021年、本年も「上六薬局」を宜しくお願い致します。

さて、早々に大阪では「緊急事態宣言」が再度発令され、日常生活にかなりの制限が掛かっております。月1回第三土曜日に実施して参りました「うえまち☆スマイルカフェ」も昨年8月以降全く実施できておりません。暫くは再開が難しい状況が続きます。

楽しみにしていただいているご利用者の皆様には、大変申し訳なく思っております。お身体や思考を働かせていただく場をどのようにご提供できるか(というより、皆様に集ってワイワイお話いただける「くつろぎの場」をご提供できるか)を天王寺区社会福祉協議会とも話し合いながら、検討していきたいと存じます。どうぞお身体ご自愛くださいませ。

上六薬局では、皆様にお気軽にお越しいただけるように、お薬以外にも色々とご用意致しております。

 経口補水液や機能性表示食品(例:もっちり麦)等

雨の日には、通りを行き交う皆様の目に留まるように、「雨傘」の看板をお出しすることもございます。

最近、「コロナ禍」の影響で、NHKを始めとして報道で「パルスオキシメーター」の話をよく耳にすることがございます。パルスオキシメーターにつき、フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』 で検索すると以下のように書かれております。 【細かい文章は削除して概略を記載します。】

パルスオキシメーター とは、検知器(プローブ)を指先や耳たぶなどに付けて、侵襲を伴わずに脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2) をリアルタイムでモニターするための医療機器である。

動脈血の酸素飽和度を簡便に計測できるため、在宅酸素療法の患者指導などにも用いられている。体に針を刺したり切ったりすること無くSpO2の測定を行う事が可能で、これにより心肺機能が常時正常であるかを知る事ができるため、予備的な健康診断手法として利用する事も可能である。プローブの取り付けも簡単で、また無侵襲である。

正常値は一般に、安静時のSpO2正常値は95%以上とされている。90%以上95%未満の場合は注意が必要であり、90%未満の場合は何らかの積極的な対処が必要と考えられる。しかし生命維持に必要な酸素の各臓器への供給は、酸素飽和度のほか、ヘモグロビン濃度、心拍出量が関与している。必要とされる酸素量は酸素消費量と供給量のバランスであり、症例によってはより高いSpO2が求められることもある。

注意点として、拍動を感知することで飽和度を測定する動脈血とそうでないものを判別するため、拍動の検知ができない極度の低血圧、極度の末梢の血流低下などでは正確な測定ができない。 また、光の透過率で飽和度を測定する装置の原理上、一酸化炭素中毒、メトヘモグロビン血症などの場合も、SpO2を正確に測定できない。他にも、マニキュアなどの使用、体動、周囲光(アルミホイルによるプローブの遮光が有効)により、測定不能となることがある。 使用自体は簡単であるが、測定値の解釈には、本人の持病や体調が関わるため、医師の診断を仰ぐことが推奨される。

こうした、酸素飽和度を測定する機器につき、「上六薬局」においてもご用意しております。

今後とも、皆様にご利用いただけるよう努めて参りますので、引き続き「上六薬局」を宜しくお願い致します。

文責 安倍

 

 

 

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