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都構想反対派

 11月1日に都構想の住民投票が行われます。 推進派=維新の会は街宣カーで大音量でがなり立てる事はありません。 一方反対派は多くの街宣カーを使い、反対を宣伝しています。

都構想にもリスクがあり、ディメリットもありますがやった方がいいのかよくないのかは有権者の市民が判断すること、意味もなく悪であると決めつけた宣伝は市民を愚弄しています。 判断するのは有権者、何が良くて悪く手を宣伝するならともかく、『まるでお前らは政治恩地だから教えてやろう、都構想は悪だ』と言っているようなものです。 ネットの情報をたんねんに読むと反対派の論旨は支離滅裂、わざわざ都構想は良いと言っているようなもの、大学の教授を担ぎ出し、最もらしく批判した内容はエビデンスもなく簡単に否定されています。

これだけの街宣カーを走らせ、大阪市民をバカにして不快にさせるのに多く資金が投入されています。

これほどバカげたことにお金をつかうのなら米国大統領選挙のTV討論会のようなことをすればよいと思います。

大阪人の気質について面白い評価を本で読みました。 プライドが低いという事です。 だから納得いくまで聞くので振込詐欺や怪しげな投資に手を出す人が少ないというものでした。 都構想も政策として意外性があり最初はあり、用心されたものだったかもしれません。 前回の住民投票で僅差で否決されたものの前回の反対派の論旨なき反対運動は大阪の恥だと思います。 大阪人であればなぜ反対か、きっちり両派の参加する討論会で決着をつければよいのでしょうが、お金をつかえた方が勝つ投票は不愉快極まりありません。

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