監査役BLOG

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TTP

TTP協議に参加するかどうかもめにもめて、参加が決まりました。 賛成派は輸出産業、反対派は農業と単純な構図が浮かび、トヨタの社長は『単純な構図ではない』といい、首相は日本の高度医療や産業分野、農業は守り抜くと発言しました。

自民党は『議論が十分ではない』と谷垣総裁が発言、何か問題があれば揚げ足を取ろうという意図が見え見えです。

経済環境は日本より世界で速いスピードで変化しています。 それがトレンドで、波に乗らなければ取り残されるだけ、トレンドに乗るには日本だけ良い目は出来ないし、トレンドに乗らない方法は経済鎖国が典型でしょう。 事実上鎖国している北朝鮮やかつてのリビアなどトレンドに乗らないことのディメリットは世界が証明しています。

急激な波乗りは確かに産業分野にとって存亡の危機に立つことになりますが、農業の経営環境が国際的に見て遅れたのは保護主義と農地制度と思います。 結果として日本の農家はある程度守られましたが、農業の育成にどれだけ貢献したかわかりません。

変化は激しく、過去の仕組みは制度疲労を起こしている以上、変化を受け入れるべきではないかと思います。 その上で対策を立てればよく、今は何もしないリスクが一番怖いように思います。 バブル崩壊以降根日本経済は失われた10年といわれていましたが、仕組みや制度を変える施策がなく、既存の制度内で問題を解決しようとしたため国債発行残高が膨張したと思っています。

制度や仕組みの改革は痛みを伴うもので、小泉内閣時代に改革・開放でいろいろ批判が出ました。 批判が出たところが部分であったため批判となったわけです。 全般的に改革・開放を行っていればもっと大きな問題が起こっていたでしょうが、国債の発行残高は増えなかったように思います。

今日はまったく荒っぽい話で、何の参考にもしないでください。

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大阪市長選

日本共産党の街宣車が大阪威信の会の橋下候補を「独裁者」と決め付け、独裁政治を阻止しようと訴えています。 大阪府は6兆円の借金を抱え、橋下知事は削減のために強硬な姿勢があったので独裁者の烙印を押されたのでしょうが、借金のかさんだ自治体や国がどのような末路をたどるか事例に事欠くことはありません。

以前同じく共産党の街宣車が福島原発の事故後、原子力のない安全な街づくりをアピールしていました。

膨大な借金の具体的な削減策がなく、原子力発電を止め、福祉を充実し、消費税を上げなければ企業は倒産し、経済は崩壊し、国家そのものも破綻すると予想します。

私は原子力発電推進派ではありませんし、冬季用電力や九州電力のプレスを見ていて腹の立つことばかりです。 そして共産党を初め多くの批判は一面では的を得ていると思います。 例えば元官僚の古賀茂明氏の解説は完了の方向性について批判される多くの内容につき明確な説得力ある事実を提示しました。

しかし企業でもそうですが、何か課題がある場合、課題解決に大きな障害となる問題があるときには一部の企業を除いて駆る範囲の最善の策を選択しますし、批判のための批判や悪意あるイメージ作りは避ける場合が多いと思います。

それが政治や官僚の世界での意思決定の仕組みはマスコミも含め、クレーマー対決のように思われ、決して建設的に見えない点が残念でなりません。 私の周囲でも真面目に事業に取り組む経営者や、懸命に働く社員が少なからずいて、経済のトレンドに乗れず挫折することは当然のリスクとしてもつまらぬ争いの中で翻弄されるのでは浮かばれません。

経済や政治の仕組みがさほど単純でないにしても現状を見ていると宮沢賢治の「雨にも負けず、・・・・・」の詩を思い浮かべてしまいました。

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社員募集

今学新卒生向け求人サイトがあり、エントリーすると多くの大学の学生がエントリー可能になります。 今年から掲載し、10月を過ぎてから応募が多くなってきました。

本来春ごろから応募が多くなると思っていましたが、意外な展開です。 想像するにあまり熱心に就職活動してこなかった学生が自分の置かれている位置を確認して焦り、何でも応募してやろうと『やけくそ応募』と思っていました。

意に反して春にもらった内定を「本当に自分に合う仕事か?」と考えて辞退し、当社を応募してこられました。 当社にとっては優れた人材で採用にいたりましたが、約束の面接の時間になっても現れず、聞いていた携帯に電話してもつながらない応募者が数名いました。 いつも一定数はこのような対応の人がいて、ひどいのはこちらが名乗ると何も言わずに電話を切ってしまう人です。

他人の不幸を望むつもりはありませんが、このような感覚の人間がこれから社会に出て行くのかと思うと悲しい気持ちになりますし、予定して時間を空けていて大変迷惑です。 社会的にはペナルティーを課すシステムがあればよいと思います。 例えばいい加減な対応した人のリストをハローワークのホームページにアップするとか、企業が内定取り消しした場合に企業名を公表する話がありましたが同じことだと思います。

このようないい加減な人間は厳しく叱られたりした経験が不足しているはずで、社会的にもそういった学生に厳罰を課すことは駐車違反を取り締まるのと同じ程度のモラル向上の意味があると思います。

私が住んでいたマンションでごみをマンションのごみ置き場まで持ってゆかず、エレベーター横に放置していたことがありました。 ごみの中を覗くと部屋番号の掲載された郵便物があり、その部屋のドアのノプにごみを引っ掛けておきました。 その住人は学生のようで、そんなだめな人間を大学が受け入れることはどうかと思いました。 大学にそのような学生の倫理教育が出来るのであれば別ですが。

最近自転車による事故の増加から自転車走行が問題になっていますが、多くのモラルの問題は個々の対策もさることながら躾や教育が大切と思いました。

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安藤忠雄の講演会

安藤忠雄氏の講演会に行ってきました。 建築の世界に関心がない私でもよく聞く名前で、日本経済新聞の『私の履歴書』にも連載され、面白く読みました。

記事の中で有名になってから多くの知己を得る中で、「安藤は危険な人物だ」と噂されたことです。 新聞への寄稿はいろいろチェックが入るので安藤氏の毒舌は出ていませんでしたが、『危険』の一言は印象に残りました。 そもそも『私の履歴書』に登場する人は大会社の社長経験者でなおかつ業界を動かしたような大物という印象でしたので、建築家の氏は違和感がありました。

講演では話し言葉ですので氏も自分の言葉で話されました。 それが毒舌とは思いませんでしたが、内容については言いにくい話を多く含んでいたし、新鮮でもあったのでいくつか紹介します。

氏は高卒ですが学歴コンプレックスを持っているわけではありません。 氏の事務所の設計士は世界の一流大学から集まってこられます。 また氏は7年間、東大の教授を勤められました。 そのときのエピソードで、文部科学大臣に呼ばれ、東大の教授の就任要請を受けたときに「給料はいくらか」と大臣に聞かれたそうです。 民間からの国立大学教授の賃金は基本給に賞をいくつ受賞したかで決まるそうですが、氏の場合1400万円だったそうです。 氏は「俺を1400万円で雇えると思うのか」と言ったそうです。
設計事務所の社長をやっているわけですからそれが0になるのでそんな給料ではとてもやれないと思われたそうです。 さらに近しい人に相談し、公務員など止めておけと言われたそうです。 しかし文科大臣から給料の値上げ打診があり、東大の教授を7年されました。

安藤氏は知力やセンスは講演の中でも強調されますが、学歴のないことや学歴の重要性については触れられません。 ただし知識や知力の重要性でエピソードを話されました。
「私は中学が最終学歴ですが、雇ってもらえますか?」と問い合わせが多く、断っておられるそうです。 理由として国際化が進んできていて、職員にも日本人以外が多く、その中でコミュニケーションすらとれないというのがその理由だそうです。
学歴は問わないが学力はしっかり問うよということでしょうか。 私も同じ考えで募集要項に学歴不問としています。 しかし薬剤師に応募してきた人が「高卒でもよいですか?」と質問を受けたときには唖然としました。 今なら六年制の薬学部を卒業して薬剤師の国家検定の受験資格を得るわけですから。

氏の事務所の職員が梅田で交通事故に遭い、道端に倒れていたそうです。 通行人が駆け寄って助けようとし、顔を見て「あ! 外人や」といって放っていったそうです。 氏の現場は現在欧米を始め、中国、アジアに分散しています。 氏にとって日常は外国です。 日本だけ「あ! 外人や」では取り残されるよという話でした。

東北の震災で両親を失った子供たちの育英基金を作ろうとされ、寄付を募られました。 全国各地で講演し、一人1万円を毎年10年寄付するというものです。 中には毎年高額の寄付を申し出られたり、80歳代の女性が途中で死ねば10年続けられないといった問い合わせがあったりしたそうです。 企業もハウスメーカーは家を1軒売れば千円寄付するという約束を取り付けられました。 氏いわく「寄付をしなければ講演会で悪口を言われると思ったのでしょう」、つまり講演会で実名入りの悪口を言うことが評判で、氏の影響力は大きいと言うことです。 この話で一番つらく思ったことは「大阪ではこの講演会をしない」と言うものでした。 大阪の講演会で寄付を申し出る人が極端に少ないそうです。 「大阪はもう終わっています、仕事もないし・・・そのうち、日本にそんな町があったことすら忘れられるでしょう」と手厳しかったことです。

氏は建築家ですが、世界中を飛び歩いていて比較する上で大阪の評価は的を得ていたのでしょう。 ほかにも面白い話題が満載で、一見纏まりのないないようでしたが、センスの光る話でした。

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介護保険

愛知県豊岡市に本部を置く「医療法豊岡会グループ」参加の施設が過去5年間に20億円の介護報酬を不正受給していたことが新聞に報道されていました。

過去最大の不正とのことですが、こんな問題が発覚しない構造がむしろ問題なのかと思います。

われわれ介護保険事業者には大阪府から定期的に監査指導に来られ、細かいチェックをし、細かい指摘を受けます。 必要以上の資料作成、意味不明なものも多いらしく、不正を発見しやすくするためらしいとは思いますが、20億円の不正受給が発見されないなら監査の不手際か作成資料体系が不正発見の効力に乏しいのか、それとも監査そのものをやっていないのか、最悪は判っているけどわざと監査しなかったかになります。

私の知る限りでも医療介護の世界で不正は蔓延しており、もう少し監査すればよいのに、当社のように監査して問題のないところに頻繁に監査に来たり、役所のやることがわかりません。 大阪府でも数人の職員で数千に及ぶ事業所の監査に回り、労力不足が否めません。 このような人が嫌がる仕事は役所は外部委託することが多いですが、それなら外部委託していれょうひや介護保険費の節約を果たせば費用対効果はあがると思います。

大企業の不正が発覚すればそれが脱税や価格の闇カルテルであればマスコミでも厳しく追求され、代表はマスコミの謝罪会見で謝罪します。 この前代未聞の事件を起こした理事長に対してマスコミがどのような取材をするか興味があります。

何か不正や犯罪があり、また民事手事件で軽装となり、判決を見て何かおかしいなと思うことがあります。私はマンション管理携わっていますが、賃借人が退去するとき保証金を減額して返還する契約を締結するのが一般的でした。 いわゆる敷引きですが、これを違法とする判決が出ると企業が借り上げ社宅として借りていた賃貸借契約が解約になると各社の法務部が〇〇の判決を配慮の上敷金返還を検討してくださいと意味深長な警告文を送ってきます。

判決に至る過程で各事件では周辺事情を調べますが、それらを含めての判決で、一意に敷金の減額返還が不当というものではありません。 当然企業法務部は理解していますが、法務部名で脅せばひるむと意図してやっています。 もちろん買い理解者も会えて法廷に出て戦い、顧客を逃がしはしないだろうという予測が働きます。 みんな判ってやっていてばかばかしいことですが、以外に一流企業がやっています。

マスコミが発覚した不正について本腰を入れた取材をし、ドキュメンタリー番組を編成すればバラエティより視聴率を稼げると思うのですが。

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世界恐慌の兆し

9月9日の日本経済新聞に『社長100人アンケート』が掲載されていました。 国内外の景気についてがアンケート内容で、世界景気が悪化傾向にあると回答した経営者が3割を超える一方国内景気は横ばいもしくは改善との回答が多かったとのことです。

ニューヨークでは失業者のデモが続き、ギリシャではリストラを断行することに公務員が中心にストライキが行われています。 中国は景気が過熱し、インフレが進んでいるそうです。

テレビを見ているとVISAのコマーシャルで富士山の5合目でも、という風に世界各地でVISAカードが使えるコマーシャルです。 経済はミクロもマクロもグローバルを印象付けるコマーシャルとの印象を持ちました。

初めの話が中学校の世界史の教科書に残る恐慌の前触れな今までの恐慌と形態が変わってくるように思います。 かつての大恐慌では大企業が倒産し、株価が暴落し、金融機関の貸付騒ぎが各地で起こるというざっくりした印象ですが、金融のコントロールは世界規模で行われており、大企業はリスク分散から世界各地に拠点を構えています。 しかしどこに拠点を構えようと、金融コントロールを世界蔵相会議で行おうと恐慌の程度が大きければ役に立たない可能性はあります。

株価の暴落と企業倒産が多発するかどうかわかりませんが、今までなじみのある日本企業が中国やインドの企業の子会社になっているとか、失業者が町に溢れないが平均年収が半減するとか、自動車が売れずみんな自転車で移動するとか、想像できない事を想像してもこんなことしか出てきません。

 

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ベンツ

不動産業者の人と話しをしていて、「最近ベンツやBMWなど高級車が増えていますね」、「そんなことないですよ、むしろ減っていますよ」、税理士と同じ話をすると「知り合いの不動産業者はベンツから国産車になって、自転車で得意先回りをしていたけど今は行方知れずの不動産屋がいましたね」、らしいです。

私は天王寺区がホームポジションで、区内を自転車で走っているとベンツやBMWはよく見かけますが、パーソナルユースのモデルです。 天王寺区は真法院町が住宅地で一番地価が高く、高額タワーマンションの売れ行きも良い所です。 つまり大阪のお金持ちが集まってきていて、個人的に高級車を購入するのは十分考えられます。

仕事でベンツに乗る人は不動産業とステレオタイプに考えるのは偏見かもしれませんが、不動産業が苦境であることは間違いないでしょう。 以前もこのブログで書きましたが、そのパーソナルユースのベンツは天王寺にある安売りの殿堂『ドンキホーテ』でよく見かけます。 これらのオーナがどのような職業の人か興味のあるところですが、残念ながら知りえる由はありません。

一方で自転車が増えたように思います。 当社の事務所があるライオンズマンションでは立地が良いことから住人以外の駐輪や放置自転車が増え、対策を立てて処分を図ると一時的に自転車が減りましたが、すぐに自転車が増えました。 増えた自転車は居住者です。

これだけで所得の二極化とはいえませんが、面白い現象だと思いました。

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財政再建

日本を含め世界各国で財政破綻が話題になり、日本は相続税などの増税を検討しています。 当社が属する介護分野では労働問題を改善しない事業所の介護事業許可を取り消す方針を打ち出しました。 これについてはもっと早い時期からすべきだと思います。

ギリシャは公務員3万人を削減、もちろん給与カットの後ですが、年金の減額の方針を打ち出し、大規模な反対デモを繰り広げています。

先進国の財政構造はみな同じで、負担が増えた社会コスト(医療・介護・軍事・道路などのインフラ・公務員人件費・年金)の削減と産業振興のためのばら撒きの二つの手段に尽きます。

家庭でも借金生活が続けば節約か働いていない家族がパートに出て稼ぐかの選択しかありません。 日本でも事業仕分けや公務員給与の削減など行っていますが徹底まで行きません。 政治が八方美人になれば思い切った施策が取れないのは事実で、金融政策でその場を凌ぐ事が多いように思います。

同じことは民間企業でも当てはまり、下方硬直な賃金制度が人件費コストを圧縮できない現状があります。 失われた10年と言う言葉がありますが、国レベルとか社会制度とか一般的価値観がゆっくり変わるのに10年は短すぎて、戦争とか大きな衝撃が無いと人はなかなか変わらないように思います。

われわれの年代は消費が美徳、最近のトヨタのコマーシャルで『物より思い出』のコピーはゆっくりした変化を物語っているように思います。

仕事柄いろいろな人に会いますが、このような価値観の多様性に驚くことが多く、根性論そのままやバブリーな考えの人、驚くほど質素な人が混在しているように思います。

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NHK

NHKの受信料収入が増えているらしいです。 75%の支払い率、6680億円、勝手に番組を作り、勝手に電波を飛ばし、法律で強制的に受信料を支払わされる放送局に何の存在意味があるのでしょうか?

NHK以外にも有料放送がありますが、それぞれ契約し、専用の機器を設置して始めて受信できるもので、ユーザーに明確に選択権があります。

なぜNHKだけはユーザーに選択権がないのか不思議で仕方がなく、ほんとに多くの視聴者がNHKを支持しているのなら専用受像機と明確な契約を用意すればよいと思います。

いろいろ理屈があるのでしょうがほとんどはNHKと官僚にとっての都合で、視聴者にとっての都合でないことは多くの国民が認めるところと思います。

通産省の官僚で『官僚の責任』を書き有名になった古賀茂明氏が日本の電力会社の機構について解説していました。 電力会社による発電事業の地域独占を認めている日本は電気代が高いというのがその趣旨で、NHKではこの番組が作られることがないでしょう。
自らの独占放送権があるがゆえに批判を浴びるNHKに独占事業にメスを入れることもなければ官僚機構や国家の政策に問題提起することは無いと思われます。 そういった放送局を国が法律で存続を肯定するのは政権担当者が自ら広報機関を持つのと変わらないようにおもいます。

確かに文化的や事件報道で優れた番組の製作実績はあるものの国家の官僚の不正をNHKの番組がスクープしたことはまれと言えます。

中東の春の引き金を引いたのはツイッターらしいですが、日本でNHKの存続や電力会社の地域独占の問題についてブログやツイッターどのように評価されているのか、日本の民意の水準でしょう。

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怒鳴るオッサン

先日、病院の駐車場から出てくるが歩道を封鎖していたので運転手を見ながら自転車で車の前を横切るとしばらくしてから大声で怒鳴っていました。 前を通過したのが気に入らなかったのでしょう。 まったく知性も教養も感じない品のない初老のオッサンが国産高級車に乗っていて、『俺は偉い』と言う感じでハンドルを握り、家族らしき人が複数乗っていました。

もちろん無視してそのまま行ったのですが、最近こうゆうオッサンが少ないように思います。

願わくばまともな事、もっともなことで怒鳴ればいいと思うのですが、そもそもそういう形で主張するオッサンの数が減ってきたように思います。 信号無視の少年が車道の真ん中を集団で悠然と走って行ったり、赤信号を携帯を見ながら渡ったり、信号の直前でハザードもつけずに駐車したり、怒鳴られても仕方ない行為は街中に溢れています。

私としては日本のオッサン、大阪のオッサン、元気に怒鳴れ、正義に目覚めろ!てなことを考えてしまいました。

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