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赤穂浪士を祭る寺の塀

前回、人の成長について書きましたが、では私は成長をどうとらまえているのかある程度明確にする必要を感じました。

一言で言うと人格者、そして人格者はいろいろなところでその理想像を語られています。
よく言われるのは深い洞察力や高い教養などを身に付けている事でしょうか。
そして洞察力や教養に基づき、どのような行動をとるか、ここで解説は人柄や親切さなどになってしまいます。

私は何をすれば社会に貢献でき、周囲の人間に役立つか、その行動が困難であっても立ち向かえる人を人格者と思っています。 つまり行動力がある人で、行動の過程では怒り狂うこともあり、暴言を吐くこともあるでしょう。 感情に支配されたり、暴言を吐くなどの行動は人格者の用件ではありませんが、何かを変えるために行動を起こす過程では大きな問題であれば大きな障害があり、やり遂げるにあたって半端じゃないということでしょう。

つまり行動し、何がしかの貢献を生む人を人格者として評価し、人の話を聞いて当たり障りの無い評論を繰り返す人は人格者からほど遠い人と思いました。

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