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ノックアウト強盗

当社取締役が深夜にノックアウト強盗に会う。 泥酔状態でタクシーを降りて、向かいから歩いてくる男にいきなり顔面パンチ、両まぶた青たんの事件です。人の顔など殴ろうと思ってもなかなかパンチはあたりません。 しかし、反撃し相手の顔にツキをヒット、本人の拳も青痣で、きつい一発と思います。
タクシーの運転手が警察に通報したので、タクシー強盗と思ってきたそうです。警察曰く、この手の事件は多いとのこと、同様の犯罪は連鎖し、犯人が撃退されて捕まれば一気に収束するような気がします。

私も先日青信号の横断歩道を自転車で渡っていたら、猛スピードで右折してきた車に当てられました。
車はそのまま逃走しようとしたので自転車で追いかけ、「警察に通報するぞ!」と声を張り上げたらやっと停車、運転手は降りてきて「お前が当たったんだろう」という。
当然警察を呼んだら運転手は警官に状況説明、一人の警官がやってきて「自転車も軽車両、交差点では譲り合うべきじゃないか!」と強面でのたまう。
あまりに腹が立ち、「君たちは優先順位は考えないのか」というと向こうに行ってしまう。
また別の警官がやってきて「お前が当てた、逃げたのではないと言っている」という。
そしてまた別の警官がやってきて「この自転車の種類は? 免許証を見せろ」という。
まるでこっちが犯人扱い、最後に「本人が謝るから聞いてやれ」と運転手を連れてきていう。
運転手は何も言わないので「お前が私の自転車に車を当てて、逃走しようとしたことを認めるか?」といったらだんまり。
また警官が連れて行ってなにやらアドバイス、謝罪とも言えない事を言うのでもう一度「お前が私の自転車に車を当てて、逃走しようとしたことを認めるか?」と大声で問い詰めたらすべてを警官の前で認めた。
しかし警官は調書を書き換えようとしない。 まったくやる気がない、つまらん事件で警察を呼びやがってという態度、天王寺警察の交通課は事なかれ主義の典型、確かにつまらない事件で怪我もしていないが、当て逃げして捕まえれば開き直る悪質者にお灸をすえること位すべきではと思う。 結局大阪府警、特に天王寺警察の交通課は犯罪予防の観点で機能していると思えない。
警察官の年収は高いし、それは府民税でまかなわれている。 今後警察から協力依頼があっても一切協力しないと心に誓った事件であった。

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