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手帳

毎年1冊の手帳を使い込みます。 管理すること、記録すること、忘れていけないこと、予定、行動結果、改善課題、夢、読むべき本と読んだ本など項目を決めて、日々書き込んでゆきます。

毎年項目を変更します。 項目以外のことは途中で追加してゆきます。 手帳1冊に記入することがその年に考えたことや活動のすべてになります。

B5判厚さ1cmに3色ボールペンで記入してゆき、1年で8割のページが埋まり、3色ボールペンのインクがほぼなくなります。

毎年項目は増え、毎年各ページの記入項目が増加します。 例えばスケジュール管理のページには時間ごとの予定を書き、予定に番号を打ってその見開きページに行動結果や問題点を書き込み、大きな問題を含む場合は課題など別項目に考えたこと、感じたことを書き込みます。

日々の予定が少なくなれば、空いた時間で考えたことを見開きに書き込みます。 つまり1年の大まかな活動管理項目が年初に決まり、その中で行動を積み重ねていきます。

読み返すことはまだ少ないですが、読み返し以前の考えを再評価できるようになると活動に厚みを増すと思いますがそこまでの管理はできていません。

今ノートを作りつつありますが来年の実績のフレームが決まるので神経を使います。 細かい項目に終始すれば活動の充実感はありますが、飛躍はありません。
あまりに夢にページを割いても夢が方針や計画に落とし込めず絵に書いた餅になってしまいます。 この方法に変えて11年になり、11冊のノートが私の11年の業績になります。

自分の人生で11年と言えば長く、大きいものですが11センチのノートは読む気になれば1日で読めてしまいます。

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