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スマホ
スマホ等が普及して数年が経ちました。 私は必要を感じないので使っていませんが、歩きながら見入る人の事故が増加し、問題になっています。
携帯電話が出始めたころ、何が便利かと言えば音声通話が携帯できるということでしょうか?
同時期TV会議システムなどが普及してムービーの送受信ができることに驚きがあり、一千万円以上するTV会議システムで東京・大阪間のTV会議による営業会議を行い、全色でその書記をしたことが鮮明に蘇ります。 東京駐在の役員と大阪駐在の役員が映像を見ながら会議ができて、役員の出張旅費や日当が節約できるので経費節減に役立ちました。
しかし、実際は面と向かって物申す会議に比べて緊迫感は少なく、コミュニケーションとしてはぱっとしませんでした。 スマホが映像の相互配信を重視せず、主にサイトにつながったりアプリを使うことが趣味・ビジネスユース相互に利用価値が高いように思います。
子供のころに見たSFアニメでは相手の顔を見ながら話す道具が登場しましたが、何でもすぐに調べられ、買い物もできる道具はアニメにはなかったと思います。
この何でも調べることができる便利な道具はなぜか人を虜にし、それだけあれば何もいらない、スポーツカーもウィンドショッピングも必要ないとなれば人が生きていく上で省エネと言えるでしょう。 もしほとんどの人がNET中毒になれば日本のエネルギー消費は大変小さくなるのではないでしょうか?