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無呼吸症候群

会議中に居眠りをし書類を落としてしまう、仕入先と交渉して行き詰ったときに目を閉じて考えている間に眠ってしまった、偏頭痛が発生などが起こりました。

初めは疲れがたまっているのか、よく眠れないのかぐらいに思っていたのですが、夜眠っているときに自分の鼾で目を覚ましてしまいました。

無呼吸症候群を疑い、耳鼻科に行くと喉を見て「これは無呼吸症候群の典型的な喉・・・、泊り込みで診察しなければ正確にはわかりません。 対処はレーザーのどの周りを焼ききることです。 但し食事で気管や鼻に食べ物が入りやすくなります」といわれました。

気管に食べ物が入ると高齢になったときに誤嚥性肺炎になりやすくなりそうです。 「他に対処はないのですか?」、「痩せることです」とのこと、その後呼吸器専門医の診察も受けましたがよく似た診断でした。

そこで痩せることにし、食事を減らしたのですが一向に体重が減りません。 そもそもほんとに無呼吸なのか、鼾をかくのかと思いICレコーダーを購入し、一定音量を超えると録音するモードでセットし、毎晩自分の鼾を録音しました。

やはり鼾はかいていました。 10~20分録音されているのです。 少し考えてみると、鼾は口をあけて呼吸するからかくもので、口を閉じていればあまりかかないのではと思い、顎から頭頂にかけてベルトで引っ張り、睡眠中に口が開かないようにして寝たら鼾は録音されていませんでした。

しかしこの方法はいささか眠りにくいものです。 結局痩せるべく、食事量を減らし、運動量を増やしています。

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