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煩雑な手続き

日々の生活をシンプルに過ごしたいと思っています。 持っているものはできるだけ少なく、車のように維持することに手間のかかるものはレンタカーを借りる、年に一度も着ない服は捨てる、家の中はスカスカというような具合です。

ふるさとの納税で在宅しないときに礼品を宅急便業者が届け、不在票が入っていました。 私の住んでいるマンションは宅配ボックスがあるのですが、要冷蔵品だと納品されません。

不在票に書かれている指示に従い納品日の指定を行います。 便利といえば便利、携帯を片手に不在票の指示に従い、希望の日時、時間を指定してゆきます。 この程度なら私でもなんとかできます。

預金通帳が2冊になっていて、一冊にまとめたいと思いました。 まず電気、ガス、水道料金の自動振替口座を動かそうとホームページを開けば簡単手続きメニューが現れます。 実際にはあまり簡単ではありません。 お客様番号なんて知らないし、自宅の郵便番号もわからない、困ったものです。

部屋が広すぎるので引っ越ししようと考えました。 不動産屋に頼み希望を言おうとしましたが、どんなところに住み替えたいのか自分の希望が判りません。 とりあえず賃貸住宅サイトで物件情報を一覧しましたが、物件を見ても何が自分の希望か絞り込めません。

引越屋はどこにしようか、カード類の届けは、免許証は、住民票は、電気・ガス・水道の契約、気が遠くなるような手続きがあり、どれも②簡単手続きメニューがあり、私にとっては簡単でない手続きをしなくてはなりません。 結局煩雑なのか私がものぐさなのか、わからなくなります。

いろいろなところに住んでみたいと希望を持っている私にとって結構住み替えにくい世の中だとわかりました。

コメント

  1. 初めまして。不用品をもったいなくて捨てられない気持ちにとても共感します(^_^)/ なので、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。
    大阪府にある、『豊能障害者労働センター』では、4つのリサイクルショップを運営していて、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
     私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、ここの労働センターを教えているのです。
    バザー品の送り先のHPは、http://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
    また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)

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