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今日は営業の面接2人を予定していましたが、一人は連絡なく来られませんでした。 逆だったら大変怒られるだろうと思います。
面接で必ず質問するのは「どのような夢をおもちですか?」というもので、その実現に向けて何をしていますかと続きます。 人は夢があるから目標を設定して何か努力し、達成しようとします。 逆に夢がなければ就職しよう、面接を受けようとはしないでしょう。
質問するとたいていの人は「具体的な夢はありません」とか「普通の暮らしが出来ればいいと思います」とか夢の無い答えをされます。 夢を心の奥に封じ込めているのだと思います。
人に語ると潰えるわけではないのですが、人は夢を意識せずに暮らしておられる場合がおおと思います。
一緒に面接した店長は30歳前半で元々夢多き人ですが、「なぜ夢をもたないのだろうか?」という問いに「それは無理な要望」と一蹴されます。 私は多分そのような教育を受けていないだけで、就職難であるとか所得が低いとかネガティブな環境が夢を封じ込めているのだと思います。
教育といったのは教育で夢が養われるものではなく、元々あやふやな夢を他人にも、勿論自分にも解る形に仕上げる表現力と思います。
それを磨いて、育てて実現に向けて努力を重ねると思わぬ成果や成長化期待できると思います。 連絡もよこさず面接に来られない人はほんとに夢をもっていないのかもしれません。

 

 

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