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ツイッター

最近ツイッターがブームになっているそうで、ブログは影が薄くなったのか、すみわけなのか分かりません。

ブログは日記、ツイッターはつぶやき、その意味からは他人が見てたいして意味が無いのかと思います。

私のブログの場合、自分が感じたことを文章にする過程で内容が吟味され、洗練されると思っています。 読んで意見を書いてくれる方が居られればなおさら偏りや新奇性に気づくことが出来ます。
内容のある意見をコンパクトにまとめることは、長い意見を書くよりも難しいと思います。 しかし内容があるより無いほうが、重いより軽いほうが好まれる傾向があるように思います。

例えば日本経済新聞を読んでいてもNHKのニュースを見ていても軽いものが増えています。 重要なものがコンパクトにではなく、どうでも良い(少なくとも私はそう思うのですが)記事が多いように思います。

二酸化炭素削減が環境問題ではなく政治問題、経済問題なっているとき、給食の紙パック牛乳をストローなしで飲むことは品位を損ない、不衛生との批判が出たそうです。

学校側は環境問題を踏まえストローを不要と思い、直接飲むようにしていました。

ツイッターなら「他に考えることが無いの」とつぶやくのでしょうね。

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