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笑い

私はかつてもし会社を興すなら笑いのビジネスが良いと思っていました。
例えば吉本興業など、しかしビジネスとして考えると大変難しいものだと吉本興業にかかわる本を読んで思いました。

なぜお笑いビジネスなのかというと、昔から笑いは健康の元、医療の世界でも良く笑う人はガンになりにくいとか報告されています。

日々笑いのある生活は良い生活と思っています。 したがって面接で暗い人、殆んど笑わない人は採用しません。

面接で暗くて笑わない人に思いっきりの笑顔で質問をし続けます。 もし私を知っている社員に同じことをすると気持ち悪がられるくらいの笑顔です。
普通はつられて笑うものですが、それでもニコリとしない人がいます。 維持になって笑顔面接を続け、顔の筋肉が疲れたころ(相手が暗いと作り笑顔になるので)面接が終わり、応募者が帰り際の挨拶で飛び切りの笑顔を見せることがたまにあります。

初めからその笑顔を見せてくれれば採用なのに、と思いながら不採用にします。 もし、この話を該当した人にすれば「緊張していて笑顔を作る余裕がなかったし、面接で笑顔は真剣さが問われるでしょう」というような話になると思います。

ビジネスの世界では厳しい交渉もあり、その時感情的になったり笑顔が出なければもともと纏まり難い話のときはさらに纏まらなくなります。

いつでもどこでもどんな時でも誰とでも笑顔で話が出来る人は素敵だと思います。 ちなみに介護営業のトップセールスは笑顔が素敵な人ですが、皆が「目は笑ってない」といいます。

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