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残業

霞ヶ関で働く国家公務員に残業のアンケートを実施したら6.3%が月平均残業時間80時間を越えているそうです。
月残業時間が80時間を越えた職員のうち22%が過労死の危険を感じているとのことでした。

私も勤め人だったころ残業時間は多く、本社移転の時に総務部に所属し、上司に恵まれなかった為に無意味な残業が続き、土日全日出勤、毎日22時までといった日を1年過ごしました。

過労死の危険を感じることはなかったですが肝炎に罹患したり、それなりに大変でした。 大変だったのは平常勤務に戻った時に平常勤務が出来なかったことです。 遅くまでの残業を前提に仕事を組み立てていたので、それが残業につながるのなら初めから受けなかったらよいはずです。

総務部というセクションの性格上仕事の切れが悪く、だらだら続いて自分で仕事を作っているようなところはありました。

そしてやっと平常勤務に戻った時に今度は8時間勤務を越えると仕事の能率が低下するという原資要に悩みました。

多くの人の仕事ぶりを見ていると人それぞれで、ペースを作り、守るのは意外に大変で、仕事のほうはペースを守ってくれません。

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