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自分のこと

以前求人用に写真を撮ってくるよう言われて写真屋でプロのカメラマンに写真を撮ってもらいました。 結局出来がよくなくてお蔵入りになったのですが、その時プリントをお願いしたものを取りに行かなくてほってありました。

写真屋から電話がかかってきて、取りに行きましたがそこに移っている写真は自分の顔ととても思えないものでした。 普段鏡で見ているはずなのですが、鏡に映しだされる顔と同じには思えません。

自分の顔の印象は若いときのもので、自分の顔を思い浮かべるときにいつも30歳頃の顔が思い浮かびます。 今の顔は頭の毛がなく、顔に贅肉が付き、日に焼けたりシミができたりして汚い皮膚でおおわれています。 いわゆるきれいな顔ではありません。 こんな顔写真の男が代表をしている会社に就職したいなどと誰も思わないでしょう。 うんざりしますが気が休まるのは普段自分の顔は見えないこと、たいていの人、社員は私の顔をじろじろ見たり醜いものを見るような目で見たりしません。

女性ではないので美しさにこだわる必要はあまりないのでしょうが、汚いながらも精悍であるとか知性的とか見られるような顔つきでいたいものです。

昨日面接した人はホームページの私の顔をご覧になり、「思っていたような人でした」とおっしゃいました。 怖くてどのように思っていらしたのか聞けませんが、笑いながらおっしゃったので自分で思うほどには悪い印象ではなかったのでしょうね。

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