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目標管理

私は毎週やるべき項目を一覧表にしています。 読むべき本、新聞、このブログの更新、筋トレ項目、掃除、・・・。

なかなか実行できません。 それぞれの項目は行うのに一定の時間が必要ですが、全部足すとあとは寝る時間しか残りません。 つまりは隙間の何もしない時間がないほど盛りだくさんです。

それぞれの項目には目的があります。 筋トレや階段昇降、自転車走行など体力維持のための項目で、分散して行えば大した苦痛もなく行えるのですが、一気にこなそうとすると翌日は筋肉痛になります。

14階に住んでいるので階段昇降5回をこなすと70階の階段を昇降したことになりますがこれは次の日に筋肉痛が残ります。 分散して行うにはたとえば本を30ページ読めば1往復の階段昇降とか゛理想的でしょう。 しかしそう豆に次から次に行動を起こせません。

週刊計画は実際に行うべきものを書いていますが、それぞれの目標を設定してはと思いました。 腕立て伏せ10回を週に5回行い、最終的に連続20回出来るようになるとかです。 果たしてそれが項目達成の良い方法なのかわかりませんが、最近目標を書くようにしました。 緩いダイエットを健康上の理由から行っているので今月中に3㎏減量するとかです。

ドラッカー氏は目標管理について多くを語っていて、目標管理や計画から始めるのではなく時間管理から目標を管理することを推奨しています。

その時間は有限で、成果を上げるには無駄な時間を費やすことをやめる、つまりやらざることを決めてやらない、と言っています。 やるべきことを決めるのではないところが興味深く、残ったやるべき項目は時間をどれだけ使うか、それを記録することを進めています。 時間管理による目標管理です。

記録はリアルタイムに書く、これに従えばいつも時間管理手帳を持ち歩き、何か行えば1時間これこれの本を読んだとか手帳に記帳してゆくことになります。 しかしやはりやるべき項目とそのもととなるどうなりたいか、の目標を明確にすることはやはり必要になると思います。

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