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ハイブリッドカー

最近省エネ製品がブームになっています。 国の施策が省エネまたは環境負荷の小さい商品をあおって経済振興の引き金にしようと助成金までつけてしまったからだと思います。 燃費が良いというだけで、まだ十分走る車を買い替えるのが環境負荷にとって良いのかと疑問に思います。

勿論、下取りされた車は国内外の中古車市場に流れるわけですから、要は新車が売れればよいということになります。

自動車修理会社の社長とこの話をしていて、「トヨタのハイブリットカーは定期的に電池交換が必要な上に、構造が複雑で動力部分はトヨタで無ければ修理できない。 部品はアッセンブリーで交換となり、部品単価も高い。 さらに実効燃費はガソリン車の燃費が良い車とあまり変わらない。」と言っていました。

言われていることのかなりの部分はそうだと思います。 省エネや環境負荷を考えるなら自転車はお勧めです。

公共交通機関が環境負荷が小さいかと言うと疑問を感じます。 JR新幹線の宣伝で『最も環境負荷が小さい』と宣伝していましたが、学研都市線の京橋の隣の踏み切りは通勤時間帯に開かずの踏切りで、多くの車がアイドリングしながら、人がいらいらしながら待っています。

地下鉄や市バスは運転手の賃金がべらぼうに高く、市民税を払うものとして乗る気がしません。(環境問題とは異なりますが)

したがって私は自転車を愛用し、タニタの体重・体脂肪計に乗ると体脂肪率17%、代謝年齢30歳(実年齢55歳)、体重が75㎏あり、お腹が出ていてほんとにそうなのかと思ってしまいます。
まあ病気もしないし、健康なので究極の環境負荷軽減と思っています。

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