[生活]
つらい日々
たまに、職場に融和できない職員の方が居られます。 日々の業務ですらつらいようで、たまにへたり込まれるらしいです。 職場の同僚は業務量をこなせないその人に対して冷たい視線を浴びせているそうです。
その人がそのような状態になったのは過去に傷つくことがあったからで、それを責めても仕方のないこと、しかし職場はチームプレーですから融和できない人がいるとチームが乱れます。
責任者と話をしていて、責める人、責められる人両者にそれなりの責任があるにせよ、人を育てるのが企業の使命のひとつといわれればそのとおりです。 ではどのようにして融和を進めるかとなると、一緒に食事する程度しか策は出ず、見守り、声かけ、励まし、注意を丹念にやることになりました。
見守り、声かけ、励まし、注意はするほうの人格が問われます。 私も問われる側の人間、神経が擦り減る日々です。
元々自慢ではないけど自分の人格に自身などありません。 失言、思いつきを言ってすぐに翻す、など過去の失敗は山盛りです。
よその経営者はどうしているのかと思います。